令和4年度「むなかた子ども大学」講師 令和4年度「むなかた子ども大学」講師

■日時:2022年11月13日(日)
■場所:宗像ユリックス
■担当: 「グローバル体験コース」


2022年11月13日(日)、宗像市主催の「むなかた子ども大学」に昨年に引き続き、講師としてAPCCコーディネーターが参加させていただきました!

本イベントは、様々な分野で活躍されている大学や企業の方が講師となって、こども達が感じている「なぜ?」といった疑問や「やってみたい!」「知りたい!」といった意欲に基づくテーマについて講座や体験活動を提供するワン・デイ・イベントです。

APCCは、「グローバル体験コース~世界を知る、未来を考える、グローバルな感覚を身につけよう~」の1限目と4限目を担当し、APCCの事業紹介をとおして、「様々な国・地域、OMOIYARIの気持ちの大切さ」についてお話をしました。


今回APCCの「グローバル体験コース」を選んで来てくれた小学生は約10名。

1限目の講義ではオーストラリア、インドのこどもたちとオンラインでつながり、それぞれの国の食べ物について学んだり、会話練習を行って海外の文化や雰囲気を体験しました。

2限目には、三菱アジア子ども絵日記フェスタによる講義で、アジアの子どもたちが描いた絵日記を通してSDGsについて考えました。

3限目にはファーウェイより、グローバルICT基礎レッスンが行われ、インターネットのテクノロジーで世界に起こっている変化について学びました。

そして最後の4限目では「OMOIYARIの心を持った地球市民になるためにこれから頑張りたいこと」を1人ずつ発表してもらいました。相手の気持ちをよく考えることや、困っている人を積極的に助けることなど、こども達から素晴らしい発表をたくさん聞くことができました(^^)

オーストラリア、インドのこどもたちと
オンライン交流を行いました

三菱広報委員会ではアジア各国から集まった

こども達の絵日記をパネルにし、無料で全国に

貸出しを行っています♪

ファーウェイ・ジャパンより、

出前授業が行われました

グループワークでは

OMOIYARIの心について考えました

「OMOIYARIの心を持った地球市民になるためにこれから頑張りたいこと」をこども達に発表してもらいました

■参加したこども達の感想

『SDGsについてくわしく知ることができたし、初めて外国のこども達とオンラインで交流ができて楽しかった。』

『今、社会でおこっていることなど、色んなことが知れた。』

『習ったことを今知れてよかった。』

『聞いたことのある言葉もあったけど、そのことについて説明することはできなかったが、話を聞いてできるようになった。』




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