【オンライン交流】延岡市立一ヶ岡小/伊形小×ニューカレドニア 【オンライン交流】延岡市立一ヶ岡小/伊形小×ニューカレドニア
2023年3月7日(火) /3月10日(金)
■参加校: 一ヶ岡小学校(小学5年生 約25名×2クラス)/ 伊形小学校(小学5年生 約25名×2クラス)
■交流先: ニューカレドニア(小学5~7年生 約10名)
■時 間 : 45分授業を各校2回ずつ実施
■内 容 : 自国紹介 + フリートーク
今回は、宮崎県延岡市の小学校とAPCCが紹介したニューカレドニアの学生がオンラインで交流しました!英語の授業の中で「自分の街を紹介する」という単元があり、実際に海外の人に紹介する実践の場としてオンライン交流を活用。約5人ずつのグループに分かれて、各自で作成した資料を見せながら全員が発表を行いました!
APCCが提供するオンライン交流では、基本的に司会進行もAPCCが行っていますが、今回は学校の希望もあり、英語専科の先生主導で進めていただきました。普段一緒に学習している先生が進めることで、こども達もリラックスした様子でした^^
(APCCでは、学校のご要望に沿った交流を提供しています。まずはご相談ください )
■交流内容
【ニューカレドニアの紹介】
まずは、全体で集まってニューカレドニアの皆さんに元気よく挨拶!ニューカレドニアの綺麗な写真を見せてもらいながら、どんな国なのか教えてもらいました^^
【一ヶ岡小 全体交流の様子】
【伊形小 手を振って挨拶】
【日本の紹介】
次は約5人のグループに分かれて、各自の準備した日本の紹介を行いました!
延岡の街のことや宮崎のこと、近隣の大分のことなど、それぞれ英語で一生懸命に伝えました。そして、紹介した内容に関するクイズも出題!正解した時は、ニューカレドニアのみんなも大喜びでした^^
【フリートーク】
残りの時間はフリートーク!これまでに学習をした英語を使って、コミュニケーションを取りました。オンライン、しかも英語ということで、スムーズに伝わらないこともありましたが、身振り手振りで伝えることができました♪
【 一ヶ岡小 チキン南蛮に大喜び】
【伊形小 グループに分かれて交流】
■英語専科の先生の感想
普段繋がりのない国の学校と交流ができて、有り難かったです。交流が終わった後、こども達が「楽しかった!」と口々に言っていました。
「もっと話せるようになりたい。」と学習意欲が高まったり、「色んな国に行ってみたい。色んな人と話してみたい。色んな食べ物を食べてみたい。」と視野が広がったりしていて、オンラインであっても実際に交流することでの成果を感じました。
■延岡市の新聞「夕刊デイリー」にニューカレドニアとの交流の様子が掲載されました
■参考用指導案・ご相談
‣【プログラムの内容】についてはコチラ
‣【オンライン交流に関するご相談】はコチラ
★APCCでは学校のご要望に沿ったオンライン交流を提供しています。まずはご相談ください★